使用モデル
10-11 Speedster WC RS 183,187
10-11 Speedster WC SL 163
10-11 F2 SPEEDSTER WC
<ボードフィーリング>
10-11モデルのSPEEDSTER RS WCは触った感じが多少かたくは感じるかもしれませんが、乗ってみれば全然違うフィーリングを感じられます。
ノーズからセンターまでのフレックスが少しソフトに変更され、すばやく雪面を捉えた後でもコントロールしやすくラインを狙う事が出来ます。
このような改良を加えられた来期モデルは、硬いバーンであればあるほど力を発揮してくれます。柔らかいバーンだと柔らかい板のほうが乗りやすいし扱いやすいのかもしれません。
しかし、それは自分を一時的にごまかすだけで、来期の板の硬さぐらいの方が雪面がやわらかくても硬くても対応できると考えます。
また、昨年よりフラットノーズになることでターンのとらえがかなり速くなり、ゲートで例えるなら以前より5〜100cm前からゲートを狙う事が可能になりました。そんな素早いカービングが可能です。
10-11モデルSPEEDSTER RS WCを乗り始めてからの僕の成績を見て頂ければ証明できると思います。
RESULT
2010年1月21日 FIS長野県スノーボード選手権大会 GS 優勝
2010年1月30・31日 FIS尾瀬戸倉カップ PSL 優勝
2010年1月30・31日 FIS尾瀬戸倉カップ GS 優勝
2010年2月6日 アルバータカップ in 氷ノ山国際 GS 優勝
2010年2月21日 PSA ASIA 15周年記念カップ DU 優勝
<乗り方について>
基本的には後ろに乗ること意識しています。(SLはセットバック50cm、RSは100cm)
前足はターンのとらえだけ5割ぐらい、ターンが始まれば前には2割ぐらいしか乗っていないかと思います。残りは後ろに乗っています。
後ろと言ってもおしりを落したり体だけを倒すのではなく、意識しているところはハムストリングの筋肉を意識しています。そうするとお尻は落ちにくいししっかり後ろに乗ることができます。
<S-Flex>
乗り方ではないのですが僕がいつもいっているのは近年、板が硬くなってきているのにプレートを使うことはとりあえずやめたほうがいいとアドバイスしいています。
パワーがないのに樹脂系のプレートを使っている方には、S-フレックスを薦めています。S-FLEXのようなセパレート式だとパワーがなくても板を踏むのにすごく乗りやすくなっています。硬くなっている板にさらに硬くするプレートを使用して乗るのに困っている人が多く見受けられます。
S-FLEX/Lサイズはそういったところがなくてかなりいいと感じました。
ボードの幅に合って、ある程度の大きさもあり踏みやすさ、そこまでのパワーがいらない。今まで一枚のプレートを付けている方には、絶対に乗りやすさを感じてもらえると思います。エッジに対するフィーリングもよく安定性は一段と増しています。
長いボードでテストしてもらうより短めの板でS-FLEXをテストしていただいたほうがその良さがわかると思います。板がたわみやすくターンがしやすいので良さがわかりやすいと思います。
長いとどうしても板を踏めない人が多いので、まずは短い板で試してみて下さい。

戸崎啓貴
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